平田内科小児科医院

平田内科小児科医院 [ 広島県廿日市市阿品台4丁目1-26 ] アクセス

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お知らせnews

2022.08.05お知らせ

ノババックス(武田社組み換えタンパクワクチン)について

2022年9月からノババックスのワクチン接種が当院でも開始されます。

当院での接種予約はコールセンター・市のweb予約から今後順次開始される予定となっております。

接種対象者につきましては、初回接種(1回目・2回目のワクチン接種の12歳以上の方)、追加接種(3回目接種の18歳以上の方)となります。

4回目接種の方は対象になりませんのでご注意ください。

平田内科小児科医院

このワクチンは、武田薬品工業株式会社がノババックス社から技術移管を受けて、国内の工場で製造する組換えタンパクワクチンであり、国内で承認された4例目の新型コロナウイルス感染症に係る「国産ワクチン」です。

組換えタンパクワクチンは、不活化ワクチンの一種であり、B型肝炎ウイルスワクチンなど他のワクチンでも使用実績があります。

ポリエチレングリコールアレルギーによりmRNAワクチン(ファイザー社及び武田/モデルナ社ワクチン)が接種できない方も、接種をすることができます。
※ポリエチレングリコールに対して重度のアレルギーがある方、ポリソルベートに対してアレルギーがある方は、かかりつけ医にご相談ください。

また、製薬会社の治験では、他社のワクチンと比較すると副反応の頻度が低く、特に発熱は10%未満と低いことが報告されています。(廿日市新型コロナワクチン接種情報サイトから引用)

2022.08.05お知らせ

お知らせ

平田内科小児科医院の中山です。

これまでホームページなどご参照頂きありがとうございます。

8月8日からは平田内科医院の隣で内科(内科・腎臓内科・透析)のクリニックを開設します。

平田内科小児科での仕事も引き続き継続しておりますので、何かありましたらご連絡ください。

今後ともよろしくお願いします。 中山陽介拝

 

 

2022.05.13お知らせ

4回目新型コロナワクチン接種のお知らせです。

広島県での4回目コロナワクチン接種の大枠が決まりました。

法令上は5月下旬より可能のようですが、接種券は市町村単位になりますので廿日市市の開始日は未定です。

接種対象者: ①60 歳以上の者、②18 歳以上 60 歳未満の基礎疾患を有する者その他新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める者

投与間隔: 接種間隔 3回目接種完了から5か月経過した後接種可能。

使用ワクチン: ファイザー社ワクチン及び武田/モデルナ社ワクチン。

GW後、コロナウイルス感染症が再度広まっております。重症化することは少なくなりましたが、十分注意してお過ごしください。

2021.10.13お知らせ

予約終了しました。コロナワクチン追加分。12歳から18歳を対象に10月31日(日曜)にコロナワクチン接種を行います。

12歳から18歳の方へのコロナワクチンの接種のお知らせです。当院ではファイザー製コロナワクチンを接種しております。

ホームページのコロナワクチン予約よりご予約ください。なお2回目は自動的に11月21日(日曜日)の同時間になります。

19歳以上の方には集団接種をお願いしております(*廿日市では12歳から14歳は集団接種ができません)。

ご協力の程よろしくお願いします。

2021.10.13お知らせ

診療・検査医療機関のお知らせについて

当院は新型コロナウイルス感染症の検査を行える医療機関です。次の流行に備えて検査機関の周知を再度行うよう報告がありました。

◎当院では2020年5月より発熱・感染症の診察は、医院別入口から陰圧診察室(2か所設置)、別会計で行っております(院内で発熱患者さんと一般の患者さんが診察・会計・院内薬局の際に接することはありません)。なお休み時間毎に診察室をオゾン殺菌を行うことで、徹底した消毒を行っております。

◎コ外来受診・診察料およびお薬代は通常通りのご負担になりますが、新型コロナ検査費用は公費負担で実施されるため検査代金は発生しません。当院では月~土曜は即日での検査報告をしております。なお日曜日は検査時間の関係より抗原検査を行っております(日曜に核酸検査希望の場合は翌日の結果報告となります)。

◎コロナ抗原検査は当院ではキヤノンメディカルシステムズ社がインフルエンザウイルスなどの検出に使用していた高感度検出技術を採用したことで、市場の抗原検査キットより約5倍の感度を実現、最短4分での結果判定が可能です。また、本検査は抗原検査の問題であった目視による評価ではなく、同社が販売している「ラピームアイ10」を使用することで自動評価判定されますので定性検査によるエラーは発生しにくい体制を整えております。

◎なおこれまでもコロナ患者数が急激に増加した場合、核酸検査試薬の供給が不安定になることがありました。その場合はこちらで核酸検査か抗原検査かを選ばせて頂く場合がありますのでご了承ください。

◎またコロナ肺炎は特徴的な肺炎像を呈することから、検体検査のみで診断がつかない場合、院内に設備しているCTにて診断を行う場合もあります。

ご協力よろしくお願いします。