広島学院高等学校から日本医科大学医学部に進学（昭和53年卒）。
卒業後は日本医科大学放射線科に入局し、
同大学関連病院（埼玉県立がんセンター）にて勤務。
日本医科大学大学院ではCTによる甲状腺腫瘍診断法を報告し医学博士を取得。
現在当院名誉院長として甲状腺専門外来、内科外来を担当。

その他

• 医学博士
• 日本医師会産業医

長崎県青雲学園から久留米大学医学部に進学（平成18年卒）。
卒業後は聖マリア病院で初期研修後、久留米大学腎臓内科に入局。大学院では微小血管障害を介した腎不全進展機序を解明し医学博士取得。分子腎臓フォーラム優秀賞や日本内科学会指導教官賞、AMED（日本医療研究開発機構創薬総合支援事業）主任研究者として活躍し、種々の特許を申請／取得。平成29年より同大学病院病棟医長、平成31年からは大学病院外来医長および研究室主任を務めた。現在大学での研究をもとに腎性貧血の新規機序や高血圧、腎不全予防などに関する知識を広める活動を講演にて行っている。
令和2年4月より大学と並行し当院では現在腎・高血圧専門外来、生活習慣病および膠原病を中心に診療。「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことをおもしろく」をモットーに患者の合併症予防およびがんの早期発見を目標とした内科外来を行っている。

ノートルダム清心高等学校から広島大学医学部に進学（昭和51年卒）
広島大学消化器内科に入局し、同大学大学院にて消化管ホルモンと胃酸分泌機序の研究にて医学博士を取得。その後も済生会広島病院で平成17年から検診センター長、平成23年から副院長、さらに平成24年からは同大学内科臨床教授を歴任した。消化器内視鏡専門に加えて以前より検診センターで多くの糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を治療していた経験から、令和2年4月より当院では主に糖尿病や生活習慣病、禁煙外来、ピロリ除菌、漢方などを含め診療。なんでも気さくに相談ができる、患者に寄り添った内科外来を目指し日々診療に取り組んでいる。

平成9年卒業。

専門医

• 小児科専門医

平成17年卒業。

その他

• 日本医師会産業医