妊婦さんへのRSウイルス(RSV)ワクチン「アブリスボ」接種開始のお知らせ
2025-5-1
カテゴリー:重要なお知らせ
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平田内科小児科医院から【妊婦さんへのRSウイルス(RSV)ワクチン「アブリスボ」】の接種開始のお知らせです。
当院では、妊娠28週〜36週の妊婦さんを対象に、RSウイルス感染症を予防するワクチン「アブリスボ」の接種を開始いたしました。
アブリスボは、RSウイルスに対する免疫を妊婦さんが獲得し、その抗体を胎児に移行させることで、生後初期の赤ちゃんをRSウイルス感染から守ることを目的としたワクチンです。
RSウイルスは、ほぼすべての新生児・乳幼児が2歳までに感染を起こしますが、特に生後6か月未満の新生児期~乳幼児期の感染は重症化しやすく、入院の原因やその後の気管支喘息との関連の報告もあるため、妊娠後期での妊婦さんへの予防接種が推奨されています。
特に里帰り出産を希望されている方で里帰りをする前の期間が丁度接種推奨対象期間で、かかりつけの産婦人科さんで「アブリスボ」ワクチン接種を行っていない場合に当院をご利用頂ければと考えております。
【対象】
「アブリスボ」ワクチン自体は妊娠24週~36週の妊婦さんが対象になりますが、当院ではより有効性が高いとされる妊娠28週〜36週の健康な妊婦さんを対象に接種を行います。
【費用】
「アブリスボ」ワクチンは**任意接種(自費)**となります。当院では29500円での接種が可能です。
【ご注意】
接種をご希望の方は、必ず事前に通院中の産婦人科にて、「アブリスボ」ワクチン接種の可否についてご確認ください。
接種は予約制となっております。ご希望の方はお電話(0829-39-1155)または医院窓口にてお申し込みください。
予約の際には「アブリスボワクチン」「妊婦さんが対象のRSウイルスワクチン」とお申し付けください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※高齢者が対象のRSウイルスワクチンがあるため、予約の際には注意をしてください。
【詳細な情報】
【小児科学会・産婦人科学会からの情報提供】
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会:「RSウイルス母子免疫ワクチンに関する考え方」
(2025年2月時点)
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20240221_RWvirus_kangae.pdf
⽇本産科婦⼈科学会/⽇本産婦⼈科医会:「妊婦に接種するRSウイルスワクチンについて」
(2025年2月時点)
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/infection03.pdf
⽇本産科婦⼈科学会/⽇本産婦⼈科医会:「RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®筋注用)の接種の安全性について」
(2025年2月時点)
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/infection04.pdf
当院ではお母さんと赤ちゃんの健やかな未来のために、必要な情報提供と安全・確実なワクチン接種を提供いたします。
平田内科小児科医院





